つどう

EVENT
新しい出会いがあるイベント

“マシな依存“って?

親を気にしながら生きてきた私たちが行き着いた“マシな依存“って?

ナガノハル×まんきつ
2022.10.07 FRI
19:00 - 20:30

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【本の街でこころの目線を合わせる】

親を気にしながら生きてきた私たちが行き着いた“マシな依存“って?

今回は『一万年生きた子ども:統合失調症の母をもって』(現代書館)著者のナガノハルさんと『アル中ワンダーランド』(扶桑社)の著者で漫画家・イラストレーターのまんきつさんをお招きして、親を気にしながら幼少期を生きてきたお二人の共通点でもある“マシな依存”にどうやって出会い、どうやって助けられたのか?今だから伝えられるよりよく生きるコツについて目線を合わせをできればと思います。

 

”本の街でこころの目線を合わせる”とは?
当事者以外にはなかなか伝わらない障害やその状況を抱えての暮らし。
その日常を、本を通じて発信する人たちがいます。神保町ブックセンターでは、そうした人たちを迎え、当事者としての話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。
(本シリーズのイベント用Twitter作成しました。今後のイベントの発信も行っていきます。@kokorome_event)

ナガノハル
漫画家・エッセイスト。1979年、神奈川県生まれ。躁うつ病という障害をかかえながら、日々の苦労をまんがにすることをライフワークとしている。『不安さんとはたらく』(山吹書店)『1万年生きた子ども〜統合失調症の母を持って』(現代書館)『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』(ベウレーカ)


まんきつ さん

漫画家。1975年、埼玉県生まれ。2012年に始めたブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目され、2015年には自身初の単行本『アル中ワンダーランド』(扶桑社)を刊行。そのほか著書に『ハルモヤさん』(新潮社)、『まんしゅう家の憂鬱』(集英社)、『湯遊ワンダーランド』(扶桑社)などがある。2019年、ペンネームを「まんしゅうきつこ」から「まんきつ」に改名した。

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