つどう

EVENT
新しい出会いがあるイベント

ディスレクシアの僕がボクであるために。

南雲明彦×加藤愛理子
2021.10.15 FRI
19:00 - 20:30

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このイベントは終了しました

【本の街で、こころの目線を合わせる】ディスレクシア(読字障害)の僕がボクであるために。 なんか通ってしまう、福祉でも、支援でもない居場所「みやの森カフェ」のひみつ ──あなたもつぎの自分に出会えるかも?!
当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。
その日常を、本を通じて発信する人々がいます。
神保町ブックセンターでは、そうした人々を迎え、当事者としての彼らの話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。

今回は17歳のころより不登校、ひきこもり、精神科病院への入院などを経験、21歳でディスレクシア(読字障害)と 判明した南雲明彦さんと、富山県でだれでも気軽に立ち寄れてほっとする時間を共有できる「みやの森カフェ」を運営する加藤愛理子さんにご登壇いただきます。
「生きづらさ」を抱えて生きることとはどういうことか? 「みやの森カフェ」は、そこにどんな化学反応もたらすのか? お二人が考える「生きづらさ」や、「孤立」「つながり」についてお話いただきます。
「つながる」「つなげる」こと、そして自分を取り戻すことについて参加者のみなさまとフリートークで目線合わせの可能性を探ります。

神保町ブックセンターオンラインでも本の販売を行っております。

南雲明彦(なぐも・あきひこ)
1984年生まれ。新潟県湯沢町出身。 明蓬館高等学校、共育コーディネーターとして所属。相談支援センターみなみうおぬま、非常勤相談員。 株式会社システムブレーンの講師として子どもの支援をテーマに全国各地で講演をしている。 17歳のころより不登校、ひきこもり、精神科病院への入院などを経験する。21歳の時にLD(学習障害)のひとつ、ディスレクシア(読み書き障害)であることがわかる。 ○テレビ出演・マスコミ活動等 「あさイチ」(NHK)、「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)、「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)、「スーパーニュースアンカー」(関西テレビ放送)、「ハートをつなごう」(NHK教育テレビ)、四国放送、他 読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、新潟日報、福祉新聞、茨城新聞、北陸中日新聞 他

加藤愛理子(かとう・えりこ)
1955年生まれ。一般社団法人「Ponteとやま」理事。 慶應義塾大学卒業後、盲学校教諭・専業主婦を経て、35歳の時に大阪教育大学特別専攻科言語障害児課程に入学。その後大阪YMCA講師。 1993年~2016年、富山YMCAフリースクール国語科講師、Y’sさくらカフェ(コミュニティカフェ)担当。 現在は、一般社団法人「Ponteとやま」の活動として、自宅の敷地に居場所カフェ、「みやの森カフェ」を運営。

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