つどう
EVENT
新しい出会いがあるイベント
ディスレクシアの僕がボクであるために。
【本の街で、こころの目線を合わせる】ディスレクシア(読字障害)の僕がボクであるために。 なんか通ってしまう、福祉でも、支援でもない居場所「みやの森カフェ」のひみつ ──あなたもつぎの自分に出会えるかも?!
当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。
その日常を、本を通じて発信する人々がいます。
神保町ブックセンターでは、そうした人々を迎え、当事者としての彼らの話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。
今回は17歳のころより不登校、ひきこもり、精神科病院への入院などを経験、21歳でディスレクシア(読字障害)と 判明した南雲明彦さんと、富山県でだれでも気軽に立ち寄れてほっとする時間を共有できる「みやの森カフェ」を運営する加藤愛理子さんにご登壇いただきます。
「生きづらさ」を抱えて生きることとはどういうことか? 「みやの森カフェ」は、そこにどんな化学反応もたらすのか? お二人が考える「生きづらさ」や、「孤立」「つながり」についてお話いただきます。
「つながる」「つなげる」こと、そして自分を取り戻すことについて参加者のみなさまとフリートークで目線合わせの可能性を探ります。
神保町ブックセンターオンラインでも本の販売を行っております。
このイベントは終了しました
南雲明彦×加藤愛理子
2021.10.15 FRI
19:00 - 20:30