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新しい出会いがあるイベント
【イベント開催中止】
渡辺由佳里×治部れんげトークイベント「トランプ大統領を産み出したアメリカ内部の葛藤」
レベッカ・ソルニット『それを、真の名で呼ぶならば』(渡辺由佳里訳・岩波書店)、『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(渡辺由佳里著・亜紀書房)同時刊行記念トーク
新型コロナウイルス感染症の流行により、本イベントの開催を中止とさせていただきます。悪しからずご了承ください。
レベッカ・ソルニット『それを、真の名で呼ぶならば』(渡辺由佳里訳・岩波書店)、『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(渡辺由佳里著・亜紀書房)同時刊行記念トーク
【内容紹介】
2016年11月の大統領選でドナルド・トランプが勝利したとき、多くの人がショックを受けた。得票数ではヒラリー・クリントンのほうが多かったのだが、「選挙人制度」というアメリカ独自の制度のために、いくつかの接戦州を僅差で勝ったトランプが、大統領選で勝利したのだった。
トランプが大統領選に勝利した後、アメリカは大きく変わった。いままで心のなかで、あるいは仲間うちで話していた差別的な発言が日常でもネットでも堂々と語られ、社会を変えるための努力が冷笑されている。また、ミソジニー的な発言を繰り返し、セクシャルハラスメントでも訴えられ、妊娠中絶に反対する集会などにも出席して、女性の生む自由を制限する方向を支持しようとしているトランプ大統領は、アメリカだけでなく、世界中に影響を与えている。
トランプ政権の横暴、貧困や格差、セクシャルハラスメントやミソジニーなど、いまのアメリカの現象を描いたレベッカ・ソルニットの『それを、真の名で呼ぶならば』は、アメリカのみならず、どんどん内向きになる日本も合わせ鏡のように映し出す。
ジェンダーギャップ指数が121位という日本で、働く女性の問題を追ってきたジャーナリストの治部れんげさんを迎え、渡辺由佳里さんが、翻訳を担当した『それを、真の名で呼ぶならば』とエッセイ集『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』を通して、現代アメリカの現状と未来の展望を語る。
【開催日時】2020年3月10日(火)19時~21時18:15 受付開始18:30 開場 19:00 トークイベント開始
【開催場所】
神保町ブックセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1
岩波書店アネックス1F
TEL:03-6268-9064
☆チケット代金 一般:1500円(ワンドリンク付き)
☆店頭、お電話でもお申込みを承ります。(03-6268-9064 平日9:00~20:00、土日祝10:00~19:00)
※お電話でお申込みの際は、開催日時とイベント名をスタッフにお伝えの上お申込みください。
☆座席の約半数がスツール(簡易の丸椅子)です。
長時間スツールでの着席が困難なお客様は背もたれのある席をお取りしますので
Peatixのメッセージ機能もしくはお電話にてお知らせください。
【注意事項】
・キャンセルをご希望される方への払い戻しは、3月8日19時までに
ご連絡いただいた方のみとさせていただきます。
・不参加による払い戻しはいたしかねます。
・イベントの録音動画撮影はお断りいたします。
このイベントは終了しました
渡辺由佳里 × 治部れんげ
2020.3.10 TUE
19:00 - 21:00